茶臼山高原の春


世間はすっかり春になり桜もほとんど散って、太陽はまぶしくいよいよこれから暑くなるであろう4月の中旬。

久々の休日を利用して、自然を満喫に奥三河へ・・・。


愛知県の最高峰茶臼山高原へ行ってきました。



茶臼山・・・抹茶を挽く臼に似た形からそう呼ばれる山は全国に200以上あるらしい。

全国にあるよね駒ケ岳といい、本郷とか文教町とか栄町とか山の田とか追分とか・・・。




名古屋から車でおよそ1時間。

愛知高原への玄関口、猿投グリーンロードを東へひた走る。





yahoo地図より引用



途中のコンビニでの風景。

山が近い。

田舎育ちのしぶーのは時々無性に山が見たくなる。

ハイジかおのれは。




稲武を越え、茶臼山高原道路をしばらく行くと天狗棚という山の近くにある面ノ木ビジターセンターに立ち寄る。




剥製などが展示されて、北設楽郡(きたしたらぐん)の自然が紹介されている。

最近奥三河は観光に力を入れているのか、写真がいっぱいで結構きれいなパンフレットがたくさんあった。

サイトも判りやすく充実している。

一般社団法人奥三河観光協議会のサイト




そのまま茶臼山高原道路をしばらく行くと到着。


やってまいりました。

調子こいて半袖になって写真を撮ったが4月中旬でもかなり寒い。

道の途中にある電光温度計では下界では16℃、この茶臼山高原では7℃だった。


気圧が低いので下界で買ったお菓子の袋が膨らんでいる。




茶臼山高原は標高1,350m、二つの山の間に挟まれた谷間に、休暇村や高原の美術館、矢筈池、レストハウス、天空庵、県営放牧場がある。

山の上に山が二つあり、その谷間がリゾート地といえば判りやすいかもしれない。
見渡すと周りはほとんど何もない。

一般社団法人茶臼山高原協会のサイト




そしてこの案内図が結構わかりにくい。

右側が北という少々頭を使う表示方法である。




駐車場から建物の奥の方に見えるリフトがある山が標高1,358mの萩太郎山、背中側にあるのが標高1,415mの茶臼山ということになる。

ところであの白いものは何?

今はシーズンオフなのだろう、観光客はほとんどおらず係員数人がリフトの点検をしていた。



萩太郎山へは第一第二の観光リフトがあり、山頂近くに天空の花回廊芝桜の丘があるらしい。


画像は一般社団法人茶臼山高原協会のサイトより引用

つうか、リフト(有料)でないと登れないようになっている?


画像は一般社団法人茶臼山高原協会のサイトより引用

ということはシーズンオフのこの時期には登れないということか。

(たぶん登山道はあるんだろうけど。)





うわっ、まだ雪残っとるし!(4月中旬)



こちらは初心者コースのゲレンデか。



今いる高原の標高が1,350mなので茶臼山山頂まで高低差65m、ちょっくらハイキングにと思ったが・・・



なんか入ってはいけない感がバンバンなので今日は第一ゲレンデの上のほうまでにすることに。



遠くの山々が美しい。

もっと晴れていたらさぞいい眺めだったに違いない。



売店の名前が「てんくう」

この時期はやっていませんでした。



愛知県で一番空に近い店?

どれ、愛知県で一番高いコーヒーでも飲もうかと思ったが、自販機が作動せず断念。



売店のバルコニーからの景色は遠くの山々まで見えて実にすがすがしい。

今日は雲が多く風も強い。

やはり標高が高く下界にくらべて結構寒いので、もう一枚上着を用意した方がいいかもしれない。






帰りは一足伸ばして湯〜らんどパルとよねまで行きました。

茶臼山高原から結構かかった。



下界ではすっかり散ってしまった桜が満開だった。
やはりこの辺は高原地帯なのか。



なぜか駐車場の片隅にヤギおるし。

その辺の草をむしって食わせるか。
飼っている目の前なので農薬は撒いてないだろう。



温泉はそんなに大きくはなかったが、ぬめぬめと心地よい湯で、のんびりと山を眺めながら疲れを癒せました。
近くで炭でも焼いているのか、燻る香りが心地よい露天風呂だった。


天竜奥三河国定公園は車で名古屋から約1時間半。

愛知県の秘境とでも言える自然豊かな地。

月のない天気のよい夜は天の川がくっきり見えるほどの満天の星空。


まだまだ奥三河は面白い!





日も暮れてからさらに足を伸ばし、新豊根ダムまで。

堤高116.5m。



管理所も閉まっていたのでチラッと覗くだけ。

無茶苦茶深けぇー!


(2015.4.18)


趣味の部屋に戻る

TOP

inserted by FC2 system