折々のお料理
飽くなき食欲が生んだ料理や食の研究 |
えびチャーハン
今日のお料理はえびチャーハン。
今回は何を思ったか、スーパーの刺身コーナーにあるボイルえび。
刺身コーナにある生食用だけど一応火が通っている。
とりあえずそのままいけるというのが生食用ということか。
具はえびの他に卵、ねぎ、彩りに冷凍ミックスベジタブル(解凍済み)というシンプルなもの、炒める油はラードを使いました。
味付けは塩コショウ、味覇、しょうゆ。
チャーハンはあっという間に出来るので予め使う調味料もすべてそろえておきます。
一般家庭のコンロではお店のような強力な火力は望めない。
予めカンカンに熱しておいて一気に作ってしまいましょう。
卵、ねぎ、野菜類に火が通ったらご飯、そして最後にえびを投入。
えびはすでに火が通っている上、あまり加熱すると小さくなってしまうのでできるだけ最後のほうに入れます。
チャーハンは火力と時間との勝負。
当然ながら写真を撮っている余裕などほとんどない。
鍋からはみ出すような強力な火力ならばご飯を放り上げて直接あぶるべきなのだろうけど、家庭でそれをやると万一の時に被害が大きい。
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しぶーのお勧めの大きさは27cm。
派手なアクションもほどほどに(カンカンうるさい)、鍋の中で手早く混ぜて完成!
当然といえば当然なのだが・・・えびが美味い!
ラードは香りが強くてえびに合うか不安だったが、それ以上にえびが強力だった。
普通のえびチャーハンにはない歯ごたえが実に贅沢でゲソ!
(2014.4.15)