折々のお料理

飽くなき食欲が生んだ料理や食の研究

焼き椎茸


最近スーパーでは季節がらか、生椎茸をよく見かける。

調べてみると椎茸は春先と秋口が旬らしいが、鍋にも入っているし年中見かけるか。

しっかりと傘が開き不気味なほど巨大なやつらが無造作に袋詰めされて売られている。
こいつらを食わん手はない。


今日のはちょっと小ぶり


調理法は多数あれど、気軽にシンプルにいってしまいましょう。



石付きと軸をちょん切ります。

ええ、軸ももちろん食べますよ。
焼くのに不都合なだけです。


傘の裏に軽く塩を振るだけ、シンプルに網焼きにします。





五徳を二段重ねにして、強火の遠火で炙ります。

とは言うものの、あんまり強いととっとと焦げてしまうので中火くらいでじっくり炙っていきます。




本当は五徳を5段くらい重ねて強火の上のほうで炙りたいんだが。



うっひょぉぉぉぉ!

ちょっと炙っただけですごくいい匂い!




写真ではストロボを焚いているので盛大に明るいが、実際には風呂上りでインコも寝静まった平和な台所。
薄暗い中でひっひっひとこっそり焼いている状態。

台所中に漂う香ばしいかほり。
まだ風呂に入っている嫁が異変に気付いて騒ぎ出した。




水分がしみ出してきた。

ひっくり返すとせっかくのじるじるがこぼれてしまうので、そのまま持ち上げて下から覗きながら焼き具合確認。




焦がさないように火力に気をつけながら炙ること数分、大部縮んで小さくなりました。

(軸の部分は焼きながら食ってしまった。)



皿に盛ると冷めてしまうのでコンロの前に立ってあちあちのままいただいてしまいましょう!



焼きたての椎茸をフーフーしながら齧る。

焼き椎茸は出汁の塊みたいなものだ。


実にうんめぇ!


(2014.6.17)


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