管理人の独り言14

ここは管理人しぶーのが日ごろ感じたことや気づいたことを徒然と書き綴るページです。

指が擦り減る擦り減る

生徒さんの一人からジェイクシマブクロ氏の曲が弾きたいとのリクエストがあった。

音があれば楽譜に起こすことができるが、見本の演奏を弾くにはやはり高速ストロークも練習せねばなるまい。

というわけで自分の楽器(ソプラノ)をノーマルチューニングにしてぼちぼち練習中。

長年教室ではLowGチューニングを推奨して、それに合わせて編曲したもの教えてきたが、よりによって最初の裏切り者は先生だった。


しかし普段はあまり弾くことのなかったジャカソロを結構練習しているので、右手の爪が削れること削れること。

しかしすり減った指はいずれ元に戻る。
爪もまたすぐ伸びる。

それよりも楽器の方にもダーメージないように気をつけなければ。

(2020.8.7)


勝手に食うな

先日新しいパソコン(中古)をお迎えした。

サブで使っていた8.1が立ち上がらなくなり、再セットアップも途中で止まってできなくなってしまった。

今度のヤツはHDDをSSDに換装し8プロを10に入れ直した格安マシン。
画面も大きくきれいで動きも速く申し分ないのだが・・・。


夜中に何やら動いている。

確実にシャットダウンしたはずなのに、自動的に電源が入り何かをしているようだ。

まるで夜中に勝手に冷蔵庫を開けて食っている状態。

このマシン、アクティブ時間の設定や再起動の設定がデフォルトのままだった。
WINDOWS10は夜中にアップデートを勝手にやりやがるのでなかなか手に負えない。

まったく、頭のいい奴はしつけも大変である。

Edgeを無茶苦茶勧めてきたり、ようつべの自動再生がいつの間にかオンになっていたり、何とかならんかね・・・。

(2020.7.18)


こんなに開くとは・・・。

地下鉄に乗ると、最近は新型コロナウイルスの影響で天気のいい日には換気のために窓が開いている。


地上を走る地下鉄

25年くらい昔にはまだ冷房のない車両があって、夏場は窓を開けて走っていた記憶がある。
冷暖房完備になってからてっきり一切開かないものだと思っていた。

窓はたしか固定されていたはずだが、可動式にできることに驚いた。


気になって動かしてみた。

意外と軽く動く。
そして意外なほどがばっと大きく開いた。

なんと窓の半分くらい大解放。
余裕で人が放り出されそうな広さ。

地下を走行中だと、壁が近いので恐怖を感じるかもしれない。

固定されて開かない窓もあった。
車両によっては10センチくらい開けたところで固定されているのもあった。

いろいろできるらしい。

(2020.6.21)


心配事

新型コロナの影響で休みだった音楽センターから再開のお知らせが来た。

実に3ヶ月ぶりの再開。

しかし世間ではいまだ感染は続き、有効なワクチンも開発段階、予断は許されない状態。
と言うわけで、センターでは講師生徒ともにマスク着用義務、使用した備品はその都度消毒することが決められた。

さて気になるのは、バイオリンをはじめとする弦楽器はアルコールが大敵である。

表面のニスが見事に溶ける

その旨、すぐに伝えて弦楽器には気をつけるように念を押した。

しかし、知らずにやってまう事故が全国でどのくらい起きるのだろうか?

(2020.6.2)


こんなところにも影響が

繁華街の一角にあるとあるお店は、鮮魚を出す料理屋。
道に面した場所に小さな生け簀があり、魚が泳いでいるのが見えた。

魚は時々増えたり減ったりしていたので、ダミーではなく本当に食われているようだった。

そのお店も新型コロナの影響で、長期間営業が出来なくなった。


主を失った生け簀は日に日に曇っていった。

やがてガラスの内側は藻だらけになり、中の様子を見ることも難しくなった。
たしか数匹残っていたが、誰か面倒はみているのだろうか?
餌はあるのだろうか?
水は入れ替わっているのだろうか?


しばらくぶりに通りかかってみると、生命反応がない様子。
中の人たちはどうやらお亡くなりのようだった。

なんだか、とってもかわいそうな気がした。

とはいうものの、営業当時、
食われちまうことには全くかわいそうとは思わなかったが。

(2020.5.23)


忘れられない年になりそう

2020年春。

コロナ騒ぎで今や世界中パニックの状態である。

演奏会も中止になりレッスンもすべて休講、スポーツセンターも閉鎖された。

当然ながら人々の生活も脅かされた。

言いたいことは山ほどあるようだが、それはどの業界でも同じ

力を蓄える期間として活用するしかない。

あとは祈るのみ。

(2020.3.24)


食わず嫌いだったジャカソロ

ウクレレの演奏方法の一つにジャカソロというものがある。
右手を人差し指一本で、常に四本の弦をジャカジャカと鳴らし、和音の中にメロディの音を織り込む派手な奏法。

説明がものすごく大まかだが。

このジャカソロの存在は知ってはいたもの、長年演奏するのを避けてきた。
たとえ一瞬でも不完全な和音不協和音が混じるのが嫌だった。

例えばメロディーがソの音で伴奏がCコードの時、2番線でメロディーをとるとどうしても不完全な和音になる。
弱拍で一瞬ならば気にならないが、やはり一瞬でも曇りのある編曲では世界中どこへ出しても恥ずかしくないと言うわけにはいかない。
特に普段弾いているLow-Gチューニングではジャカソロは難しい。

このたび教室のお弟子さんからリクエストがあり、High-Gチューニングのジャカソロの曲を編曲することになって、自分なりに色々と工夫してみた。
自分の中で通常4番線はメロディを担当することはなかったが、あえて積極的に使うことで新たな可能性が見えてきた。

というより今まで自分が見えてなかっただけだが。

弦が4本で、開放弦がC6のウクレレでは編曲にも制約が多い。
制約が多からこそ、その良さを最大限に生かす編曲と演奏テクニックが求められる。


また一つ、ウクレレの奥の深さを思い知った。

(2020.2.15)


一体何が違うのか?

ヤマハ名古屋店にサイレントベースの最新版SLB300が入ってきた。


手前が300、奥が100。200は廃番になった。

サイレントベースは初期型の100、コンパクトな200、限定版の200LTD(指板がエボニー)に続き大幅にモデルチェンジしたようだ。
形は200をベースに(ベースだけに?)塗装を古めかしくして、微妙にヘッドの形などが違う。
回路も機能が増えて電池も単3型と省電力化した。

と、電気的なところは正直よくわからない

しかし実際に弾いてみて驚いた。
今までサイレントにあった何とも鈍い手応えが大幅に改善され、軽い発音で音色も明るい。

ぱっと弾いて、反応の良さはいい楽器を弾いた時のそれと同じである。
ちなみにこれはアンプもつながない状態で弾いた感想。

何とも演奏感がよい、なんだこういうの出来るんじゃないか。

と、手放しで褒めたいところだが、肝心のサイレント性能は正直落ちている
要するに結構大きな音が鳴ってしまう。

その部分を目をつぶってもいい手応えだ。
これは今までサイレントを毛嫌いしていたクラシックの人にも、ぜひ弾いてもらいたいと思った。

(2020.1.28)


AIはどこまで

年末のさる音楽番組で、昔の大御所歌手(故人)の歌を人工ボイスで再現するというものがあった。

近年注目を浴びているボーカロイド。
コンピューターに歌わせる歌をどこまで人間に近づけることが出来るのか?

技術的にはすごいことだと思うが、どうやら世間では拒否反応の方が大きかったようだ。

しかし今回の試みは実際の人物(過去の)という目標があり、どこまで近づけるかが目的だったので違和感が大きかったと思う。

しかし、全く新しい歌手としてデビューしたらどうだっただろうか?


音楽の世界はこの先どこまで人間の手が活躍するだろうか?
もやはパソコンを使った「打ち込み」という演奏は当たり前の世界になっている。

今の段階では人間を感動させるには人間の演奏が一番ということになってはいるものの、この先どうなってゆくかは判らない。

将棋の世界もまたしかり、奴らは学習するのでこの先弱くなることはなく、強くなる一方だ。

それに比べて人間はうっかり忘れもするしミスもする。
それが人間らしいと喜んでもいられない。

人々がどんな曲が好みなのか?どんな歌い回しに感動するのか?
ここを学習してきたAIの音楽に果たして耐えられるだろうか?

(2020.1.15)


正月はコンビニケーキ

年末の食品業界は狂気に満ちている
スーパーのチラシは牛肉とマグロとお寿司だらけで真っ赤だ。

いつもはないような高級な食材が所狭しと並び、何でもかんでも強気の値段設定。

そんな食品売り場で熱狂的に買い漁る人々を眺めていると、日本はまだまだ裕福なんだなと実感する。
実はそのすぐ二日後には初売りと言いうセールが待っているというのに。

年末年始商戦、実は密かにケーキが重要なアイテムではないかと思っている。

脂分の少ないおせち料理にすっかり飽き、クリスマスで味を占めたガキどもがジジババねだると「ほーかねほーかね」と買いに行ってくれる。

(と理由をつけるが、大人もケーキ食いたいぞ)

しかし町のケーキ屋はクリスマスで力尽きているし、正月はどこもやっていない。

そしてなぜか、どこのコンビニにもケーキが置いてある

(2019.12.31)


時は金なり

とは、上手いこと言ったもので、師走のこの時期何かと急いでいることが多い。

自分が急いでいることもあれば、忙しそうに過ぎてゆく人々も・・・。

しかし中には時は金でない人々も混じっているので、急ぐ人にとっては正直邪魔で仕方がない。

と他人を無下にするのは冗談として、急いでいる人やイライラしている人にも寛大な気持ちで接したいものだ。

やたら前の車を威嚇してくるドライバー、我先にエスカレーターを走る人々。

まあ、きっと尿でも漏れそうなのだろう位の気持ちで、先を譲る余裕があってもいい。

自分がその立場の時に譲ってもらえるように。

(2019.12.25)


ピアニストというものは・・・

ピアニストはよほどの人でない限り、自分の楽器を持ち歩かずに会場のピアノを使う。

つまり仕事先にあるものを拝借する、プロのオーケストラの貸し出しコントラバスと共通するものがある。

しかし場合によってはコンディションのよろしくないピアノも多く、練習会場によっては正直かなりひどい場合もある。

しかしピアニストはそんな状態のピアノでも、文句一つ言わずに演奏する。

仮に現地にあったのがガタガタの古いアップライトピアノだったとしても、文句一つ言わずに弾く。

どんな状況でも、そのピアノのポテンシャル最大限の演奏を引き出そうと努力する。
なかなか感心なプロ根性だ。


イタリアのとある田舎町のテアトロ(劇場)にて。
コンデションはかなり微妙なピアノ。
ステージが客席側に傾斜している。


しかしながらそんな彼らも電子ピアノには文句を言う。

そこいらのオンボロピアノよりもよっぽど状態がよくても言う。

つまりピアニストにとって機械式のピアノと電子ピアノは全く別物なのだ。

(2019.12.21)


しそ昆布の品質はプチで決まる?

期待して買ったのに、食べれども食べれどもプチに出会わない。

198円なので仕方がないのか、大鍋で作るだろうから個体によって差があるのか?


それにしても少ない。

怒りよりも悲しさの方が大きい。


(2019.10.29)


とある茶碗蒸しの・・・

「何だこりゃ、ご大層に鱧入りってけやて(書いて)あるがや。」

「ほーかね、ハモってあのハモ?」 「んだ。」

「あれってたいして目立った味ねや(ない)し、わざわざ書かんでも」

「どうせ申し訳程度にちょろっとへや(入)っとるだけだにゃあの?」

「気づかんかったりして・・・」



数分後・・・。

「ハモーーーーーーーーっっっ!!」
「ハモーーーーーーーーっっっ!!」

こらうみゃー(美味い)でかんわ。

(2019.9.16)


夏バテの症状?

人間、体力が落ちると最も弱っている部分に症状が現れるとか。


クソ暑い夏もいよいよ終わりに近づき、なんとか夏バテせずに乗り切れたと一息つこうというタイミングで、奥歯が痛み出した。

最初は顎全体が痛み出したが、そのうちだんだん痛みの範囲は狭くなり、いよいよ特定の歯に辿り着いた。

なんとを詰めてある奥歯。

この歯が痛いということは、すでに詰めてある中で虫歯が進行しているということか。

歯科医の予約をとったのは仕事の関係で数日後、その間痛みは日を追うごとに増していった。

歯全体を圧迫するような何とも不快な痛みをこらえること数日、さあ今日こそ銀をめくって削ってくれと歯科医に向かう。


しかしレントゲンを眺めながら先生はムムムムム・・・。

その後電流を流して検査するも、どうやら虫歯ではなく歯茎の炎症ではないかとの判断。

とりあえず歯はそのままで塗り薬をもらって帰ってきた。
削る気満々だっただけに、かなり肩すかしを食った気がする。

その後痛みは徐々に引いていき、日常生活も問題なく過ごせるようになった。


しかし今でも疲れたと感じる日には微妙に奥歯が疼く。

(2019.9.4)


失ったものは取り返せないものか?

京都アニメーション放火事件は全世界に衝撃を与えたと言ってもいい。

多くの犠牲者も出てしまった。


ファンとして今何か出来ることはないだろうか?

今こそ立ち上がるべき、世界中のパソコン技術者たち。

京アニデータ復活プロジェクトを立ち上げるべき。

ひとまず今のビルの中のものをそっと運び出し安全な場所に保管、できる限りの整理とデータの復旧を試みる。

日本の技術と世界中のファンの情熱が、何処まで叶うのか見てみたい。

(2019.7.21)


名古屋襟とは?

名古屋には「名古屋めし」とか「名古屋走り」とか、独特の文化がある。

そしてセーラー服に名古屋襟というものがあるらしい。


どうも普通のセーラー服よりも襟が一回り大きく、谷間の切れ込みが下の方まで来ているとか。

中学時代女子の制服はセーラー服だったし、セーラー服の弟子も数多く見てきた。

線の数が違うのは知っていたが、そんな形に違いがあるなどとは思いもしなかった。


どれどれ、そんな違いがあるものなのか?
と、ジロジロ見る訳にもいかないので、横目でチラリと・・・。

Oh!!

帝釈川ダム!

広島県にある縦横比が日本一縦長のダム・・・ダム便覧「帝釈川ダム」

(2019.7.13)


やはり50音順

貯まりに貯まった楽譜の整理をしました。

オーケストラのパート譜、ウクレレやバス教材の楽譜、ライブ用の楽譜などなど。

ライブ用の楽譜は最初ジャンルごとに「ジャズ」とか「ボサノバ」とか分類していたが、だんだん分類困難なものが増えてきた。

分類整理しておく目的は後々探しやすいかどうかにかかっている。
その時は面倒でも、いざ探す場面でずいぶん時間が短縮できる。

最終的にタイトルを50音順に並べ、インデックスファイルに収納するのがベストとなった。
あとは横文字をカタカナ読みにするなどの自分ルールを決めればOK。

オーケストラの楽譜はアルファベット順の作曲者別に分類して紙封筒に入れて収納。


同時にパソコン内のファイルも整理。

写真データや楽譜のデータなど膨大な量になっている。

できるかぎりファイルやフォルダの名前が漢字の場合にはひらがなで1文字追加するようにした。

例えば「演奏会写真」ならば「え演奏会写真」のように。

これにより探すのがかなり楽になった。

(2019.7.2)


判断基準は「音」

しぶーのがよく乗る名古屋市営団地下鉄の東山線には、現在2種類の車両が走っている。

車両に詳しくないので調べてみると、どうやら5050形とN1000形ということらしい。

自分の中では新型と旧型程度にしか分類していないが、新型の方は方向指示表示がオレンジ色のLEDになっているやつだ。

この新型が走り出したとき、一番感心したのは加速の強さ。
走り出しからぐいーんと引っ張られ、ムラなく加速したのち、すぐに減速に入る(ひと駅が短いからね)。

車両も恐らく軽量化したはずだが、なぜか走行音はガラガラと大きくなった。


先日、旧型車両に乗った時、明らかに旧型のではない加速をする車両だったことがある。

気のせいか勘違いか、それともモーターだけ新型に交換した車両があるのか?

その車両が新型の加速と判断したのはその「音」だった。

(2019.6.12)


結局同じなのか

街を歩くのに、AからBへ向かうにはどのように進むのがよいだろうか?

碁盤目状の名古屋の街では、大通りをまっすぐゆくか、中を通ってゆくか悩むところだ。

わざわざジグザグに、周りの景色も眺めながら進むのもよしだが、冷静にみると歩く距離はどちらも同じである。


かつて文豪菊池寛は「数学で唯一役に立ったのは三角形の二辺の和は他の一辺よりも長い、だけだ」と言ったそうな。
つまり寄り道せずにまっすぐ行くのが近道だ、ということらしい。

 

しかし、例えば非常に細かい道をジグザグに進んだ場合、究極的には斜めに突っ切っているのと同じことになる。

いや、仮に近道が存在したとしても、道幅一杯あっちにフラフラこっちにフラフラと歩いて入れば、遠回りしたのと同じことになる、ということか。


そんなことを考えながら歩いていたら目的地に着いた。

(2019.5.16)


悪趣味な観察

とある駅前の再開発地帯。

ここが何もない、だだっ広い区画整理だけの頃から知っている。
今では多くの家や店が建ち、駅前の賑やかな街が出来つつある。

その中に不思議な区画があった。

どういうわけかそこの区画だけいつも水がたまっている。
まるで周りの区画の排水を受け持つのごとく水をたたえ、さらに晴天が続けば湿地のごとく草が生い茂る。

徐々に周りの土地は建物が建ち、最後に残ったそこには何が建つのか楽しみでしょうがない。

(2019.4.23)


カァー!

出先、音楽を聴きながらトイレで用を足すことがある。

垂れ下がったイヤホンコードが邪魔ではあるものの、どうしても手が足りない
こんな時はイヤホンコードを口に咥えて用を足す。

この瞬間、「ワン」とか「カァー」とか言ったら大惨事になるのだろうな・・・。
と思いつつ、もしそんな事態が起こったときには咄嗟に何処を守るとしようか。
様々な不安がよぎる数十秒。


ところが実際のカァーだが、何かを咥えながらカァーカァー鳴いて飛んでいる姿を見たことがある。

やはり本物は人間が考えるよりも機能が優れているようだ。

(2019.4.20)


いちいち疑問に思わずにいられない。

先日、箱根へ訪れた際にケーブルカーに乗った。
絶景の中、かなりの急勾配をケーブルに牽かれて登ってゆく様はなかなか圧巻だった。

はて、このケーブルカーの線路に踏み切りはあるのだろうか?

ケーブルで引っ張っているということは車両が通過しなくてもケーブルのみが動いていることになる。
それはかなり怖いんじゃないのか・・・?

現在この箱根ケーブルには踏み切りがないので、向こう岸へ渡る際には(両側の扉を開けて停車した)車内を横断する方法をとっているとか。


調べてみるとケーブルカーの線路にも踏み切りは存在し、いくつも動画がヒットする。

線路の真ん中に横たわる油まみれの黒いケーブル

ゴンドラの運行に合わせ突然音もなくウロウロウロと動き出す。
下りの車両通過後、結構な早さで動き続けるケーブル。
登り車両の通過後にケーブルがなくなっても、しばらくはカラカラと音を立てて回り続ける線路内の滑車。

正直、動画を見ているだけでも恐怖ではないか。

そして次々に湧き起こる疑問。

ケーブルカーの車両に動力源はないのになぜ架線があるのか?

これはすぐにわかった。
車両内の照明などの電力のためなのだろう。

さらに疑問。
線路の勾配が増した場合、ギターのネック順反りよろしく弦高があがって、ケーブルが危険な状態になってしまわないのだろうか?

恐らくだが、ゴンドラの重量が軽いためケーブルが自重で垂れ下がり線路と同じ高さを保っているということなのだろう。

(2019.4.10)


蘭亭の序?

自分の演奏を録画して見返すと、大抵は悲惨なものだ。

ひどい音程だったり、もっとあそこをこうした方がよかったとかここが出来ていないとか・・・。

仕方がないので後日改めて撮り直すと、これまた色々と不満点が見えてくる。

何度やっても納得の演奏には至らず、結局は「どの演奏も全力だったわけだし、本番は一度きりなのだから」と最初の演奏になってしまうことも多い。

こんな時、高校時代書道の時間で教わった蘭亭の序を思い出してしまう。


蘭亭の序とは昔々中国の書家王羲之の書いた文章で、蘭亭という場所で開かれた宴会で読まれた詩をまとめた歌集につけられた序文。

すっかり酒に酔った王羲之は楽しかった宴会の様子を書き留めたものの、所々ゆがんでいたり間違っていたり。
また清書すればいいやと気軽に書いたものの、後日挑むとどうも調子が狂う
あの楽しかった様子は表現できない、とそのまま発表してしまったという有名な書。
今では王羲之の最高傑作と言われている。

そんな歴史上の偉人に自分を重ねるなどおこがましいが、思い出してはニヤニヤしてしまう。

(2019.4.1)


魔王が今・・・

インフルエンザは恐ろしい。

かかったのはしぶーのではなくて聞いた話。


高熱にうなされ、布団の中で寒さにガタガタと震えながら丸まっていたそうなのだが・・・。

とうとう熱は40度を超え、意識は朦朧としだす。

携帯電話の画面から菓子パンが生えてきて、混濁した意識の中でそれを見ながら「やばい、幻覚が見えてきた」と思う自分と「袋を探さなきゃ」と思う自分。

とても起き上がれない状態だったはずだったが、気がつくと部屋のドアノブを握って立っていたらしい。

「確かにこれは飛び降りるわ・・・」

と語っていたのが印象的だった。

(2019.2.11)


魔王が今・・・2

おそらく誰もが知っているシューベルトの「魔王」
ゲーテの詩に触発され18歳の若きシューベルトが書いた名曲だ。

病気の子供を抱え馬を走らせる父。

高熱にうなされる子供は、今にも自分をさらいに来た魔王の幻覚を見る。
言葉巧みに子供を誘惑する魔王。
おびえる子供、必死になだめ落ち着かせようとする父。

しかし最後は魔王にさらわれて命絶えてしまう。

僅か4分ほどの曲に、語り、父、息子、魔王の4役あり、魔王の恐ろしさがひしひしと伝わる。

最初に断っておくが、この名曲にケチをつける気は全くない。
誰がなんと言おうと、歴史的名曲であることに変わりはない。

その上で気になったこと、少し戯言を・・・。

子供一人さらうのに、わざわざ「魔王」自らが出向いている(これは幻覚のでよいのか)。
子供は始終魔王の誘惑に決して負けてはおらず、むしろしっかりと拒否している。
残念ながら、なだめようとする父と全く話がかみ合わない。

父はなぜそんなに落ち着いているのか?
本当は魔王の誘惑に行ってしまいそうになる子供と、慌てる父の姿の方が現実的では?

そしてこの二人は何処へ向かっているのだ?
医者なのか家なのか、幻覚を見るほどの高熱なら危険な状態と言わざるを得ない。

1815年当時は有効治療法もなく、魔王にさらわれた子供も多かったのだろう。

(2019.3.20)


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